魔法の万年筆
昨夜、渋谷のPARCO劇場で「魔法の万年筆」を鑑賞。狭い劇場なので後ろの方でも結構よく見えました。もちろんできたら最善列でかぶりつきぐらいの勢いで見たかったけど。
お目当てはごろーちゃん、33歳にもなって何でごろーちゃんだとは思うけど、後ろも横も皆「ごろーちゃんは…」と話していたから、そうなんでしょう、いいじゃない。
コメディタッチで笑えるし、1920年代のNY風のノスタルジックな衣装がよく似合うし、足長くて舞台映えするし、意外な結末で「えっ」と声でそうになるし、楽しかったー。
映画ももちろん迫力はあるけれど、やはり生の舞台はいいですね、臨場感があって。たまにとちったりするのもご愛敬、飛んだり跳ねたり、その時によって微妙に違うんだろうねー。
亡霊は出てくるわ、あり得ない設定ではあるものの、周りの役者さんも素晴らしくて。元宝塚の久世さんはさすがの貫禄、きれいでした。
「いろんな角度から見られるから緊張する」らしいけれど、私も違う角度でみたいです、もう1度。
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