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2010年9月 9日 (木)

小暮写眞館

宮部みゆきの大作をやっと読み終えました。以前、キンカンと大きさを比べた代物です(*´σー`)

殺人事件も詐欺も起きません。犯人を追いつめるようなシーンはみじんもなし。

しかし、ほのぼのとした展開で、登場人物のいろんなしがらみがあちらこちらで絡み合い、解け合いながら物語は進行( ´_ゝ`)フーン

高校2年生の花菱君は友人たちに「花ちゃん」と言われる普通の男子生徒。しかし、彼の家庭は両親も弟も何故か彼のことを「花ちゃん」と呼びます。みな「花ちゃん」なんだけど。

この一家が引っ越してきたのが、持ち主が亡くなって取り壊してもいいような古い写真館、そこが気に入った花ちゃん父が店のままの状態で転居を決定。この店にまつわるお話から物語は始まります。

花ちゃんの高校の同級生、この写真館を斡旋した不動産屋、新しい街の人々、登場人物は多いけれど悪人はいません。ミステリー小説ではないのに、なぜか引き込まれます。

久々にアナログの世界に舞い戻った気がします。

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